ソロキャンの料理は多種少量が理想!!
キャンプの夜楽しい宴!
みんなで料理を作ってワイワイ!!
楽しいですよね!
だけどソロキャンで、一人しっぽり飲みたい時の料理って簡単でおいしいものがいい!
ちゃんとしたものを作ろうと思うと意外に手間がかかっちゃうんですよね!!
しかも一人だとたくさん食べれないから1〜3品くらい作っちゃうと量が多すぎになることも!!
一人で飲むと夜が意外と長いですから、できれば多くの種類の料理を少量づつつまむことができれば飽きがないですよね!
たくさんの種類を楽しめる焼き鳥
なので、ソロキャンの時は少量をたくさんの種類食べることができる焼き鳥(串さし)を作ることが多いです。
もともとBBQシーンでは肉や野菜をスキュアー(金属製の長い串のようなもの)にさして豪快に焼いたりしますよね。
焼き鳥はくし刺スタイルのBBQよりさらに種類がたくさんあって少量づつ食べれるのでソロキャンプにはぴったしだと思います。
食べ終わった串(竹串)は焚き火に投入してゴミも減らせますしね!!
焼き鳥を作ると言ってもキャンプ場でやることは焼くだけです!!
仕込みは基本的に家で仕込んでからキャンプ場に持っていくのでとても簡単です。
もし仕込むのがめんどくさい場合は焼き鳥やさんで仕込んだものを買うか冷凍物の串を買うか、もしくは完成品の焼き鳥を買ってキャンプ場で軽く炙って食べたりもします。
でも、せっかくなので自分で食べたい食材を選んで自ら串に刺すところから調理すると数倍楽しいですよ!!
串に刺す食材も王道のモモやレバーや皮などの各種部位はもちろんの事、鶏肉以外にも豚肉や牛、魚介なんかでもできますし.....。
野菜もとることができてレパートリーは無限大です。
お団子を炙ったていいんですから!!!
自分的定番レシピ5個は...
ししとう、豚バラ、プチトマトのベーコン巻き、チーズの海苔巻き、椎茸です。
その他にも魚介だけで串焼きの時もあれば、キャンプ場の地域の道の駅で売ってるソーセージや地鶏をその場で串に刺して焼いたりもします。
焼き方は普通にバーベキュー用のグリルの焼き網の上に乗せて炭火で焼いています。
だけど、網に肉がひっついちゃうことがあるんですよね!!
なので、キャンプ用品で市販されてる焼き鳥専用グリルを使うのがベストだと思います。
個人的に最近気になっているのがユニフレームのユニセラTG-Ⅲに装着することができる(ユニフレーム) UNIFLAME ユニセラTG焼鳥台 !!
.......コレだけだと何の道具だかよくわからないですね。
まずユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG-Ⅲ を持っていないと使えません!!
このユニセラTG-Ⅲは通常上に乗っている網で食材を焼くことができるんですが、網のかわりに焼鳥台をセットすると食材が金属部分に接触することなく焼くことができます。
つまり、焼鳥やさんが焼鳥を焼くときみたいに串の先端と持ち手の部分だけを金属部分に置いて焼くことができます。
食材が、引っ付くことがないのでクルクルと串を回転させながら満遍なく火を通せます。
炭の遠赤外線効果で食材の余分な水分と脂質を落としながらじっくり焼くことができます。
ユニセラTG-Ⅲ自体はコンパクトに収納できて持ち運びや手入れが簡単なのでソロキャンパーだけでなく、4人くらいまでのキャンプでも十分使えます。
次回は詳しくユニセラTG-Ⅲの説明をしていきます。↓