いろいろあるユニセラオプションパーツ
ユニセラは色々オプションパーツが売られていて、一度足を踏み入れると泥沼にはまってしまいそうです!!
どのような、オプションパーツがメーカーから販売されていてどんな特徴・用途があるのか知ってから、必要なものをちょっとずつ揃えれば楽しみが広がります。
前回の記事でユニセラTG-Ⅲの特徴をいろいろ説明しました。
今回はユニセラ専用のオプションパーツについて説明していきます。
ユニセラTG-Ⅲ付属パーツ
まずユニセラTG-Ⅲの本体にはそもそもどんなパーツが付属でセットされているのでしょうか?
ユニセラTG-Ⅲ本体のセット内容は、ユニセラ本体+セラミック4枚、ワイヤー網、ロストル、灰受け、スタンドゴムです。
そのうちセラミック、ワイヤー網、ロストル、スタンドゴムは長くユニセラを使用できるようにパーツを個別にバラ売りしています。
ユニセラTG-Ⅲは丈夫にできているもののキャンプで使う道具は傷や汚れ、破損がつきものなので、付属パーツがバラで別売りされているのはありがたいです!!
ユニセラ主壁セラミック(1枚)
ユニセラTG用ワイヤー網
ユニセラTG用ロストル(網)
ユニセラTGスタンドゴム 4個入り
※画像なし
付属品以外の専用オプションパーツ
その他にもユニセラは様々なオプションがあるのですが大きく分けて二つです。
①あると便利系パーツと②ちょっとマニアック系パーツです。
すいません、個人的に勝手に分類しました。
まずは①あると便利系から詳しく見ていきましょう!!
①あると便利系
ユニセラケース
ケースは本体には付属していなくて別売りです。(ポリエステル製)
ケース別売......アウトドア製品には結構ありがちです。せっかく別売ならカラー展開があったらいいなーと思います。あと個人的には帆布で作ったものが欲しい!
ユニセラサイドトレー
スパイスや薬味などのちょっとしたものを置いておくことができます。
トングもおくことができるので使いたいたいときすぐ使えます。
装着も簡単で、ユニセラとユニセラロングにつけることができます。
トレーは外して水洗いできるので油が飛び散っても安心!!
ユニセラブリッジ
これはユニセラTG-Ⅲの半分の面積で重いダッチオーブンを置いて調理ができるようにするための頑丈な五徳です。
ユニセラの半分しか使わないので炭の出し入れがしやすく、火加減の調整がしやすいです。
もちろんユニセラブリッジを二つ同時に使うこともできますし、ユニセラミニとロングにも使うことができます。
ユニセラ鉄板
炭火の網焼きもいいですけど鉄板料理も同時に楽しめたらいいですよね!!
そんな時はワイヤー網の上に直接このユニセラ鉄板を載せちゃいましょう!!
ユニセラTG-Ⅲのハーフサイズなので、半分鉄板半分網と料理の楽しみが広がります。
あると便利な一品ですね!!
これも二つ同時に使えますし、ユニセラミニとロングにも使えます。
ユニセラ鉄板スリット
ユニセラ鉄板を肉抜きして穴(スリット)を作ることで余計な食材の脂質をカットすることができるのでとてもヘルシー!!
使い方はユニセラ鉄板と同じです。
ユニセラTGグリルプレート
UNIFLAME(ユニフレーム) ユニセラ TG グリルプレート
網や鉄板だとくっつきやすい焼きそばやソースを使う焦げ付きやすい料理を作りたい方にオススメなのがユニセラTGグリルプレート!!
見ての通りワイヤー網と同じ面積を使って調理ができ深型なので食材がこぼれにくい!
熱伝導率が良いアルミニウム2mm厚のプレートでフッ素加工が施されているので焦げ付きにくくひっつきにくい!!お手入れも簡単!!
ユニセラトング
ユニセラトングは卓上で使用するユニセラTG-Ⅲに合わせて卓上で使いやすいように設計されています。
突起が付いているの食材が触れる先端部分が浮いてテーブルを汚さないようになっています。また、先端が細くて弾力があるのでとても使いやすいです!!
ユニセラ火箸
ユニセラはV字構造で炭をあまり大量に大きいものを使わないのでよいので長い炭用トングよりも、ちょっとした炭を掴みやすい火箸の方が使いやすいのです。
先端部部が尖っていて炭を掴みやすいように溝が入っっていて、持ち手部分も滑りにくいようにローレット加工が施されています。
次回はユニセラTG-Ⅲマニアック系オプションパーツ
以上が①あると便利系のユニセラTG-Ⅲ専用オプションパーツでした!!
②ちょっとマニアック系パーツについては次回の記事で紹介していきます。