キャンプの嗜好品の時間

キャンプには嗜好品がつきもの!!コーヒー、お酒(ビール・ワイン・日本酒・カクテル・ウィスキー・焼酎....)、おつまみ、スイーツ、お茶、ソフトドリンク.....など!キャンプを彩る様々な嗜好品や道具、関連することを楽しみながらお伝えできたらと思います。キャンプの役立つ情報や基本的なテクニックもお伝えします!

キャンプで使うナイフの種類を調べてみた件について!代表的な形状はこの2つ!!

おはよございます。

 

 

前回キャンプ用のナイフが欲しいというお話をしました。

 

camp-shikouhin.hatenablog.com

 

ナイフ一本でいろいろ使いこなして頼れる相棒にしたいです!!

 

 

ナイフについていろいろ調べてみたんですが、大きく分けて形状から2つの種類に分かれるみたいです。

 

 

厳密に言うともっといろいろな種類があるのでしょうがだいたいフォールディングナイフとシースナイフの2種類です。

 

 

・フォールディングナイフ

 

 

フォールディングナイフはブレード(刃)をハンドル(持ち手)の溝に収納できるタイプのナイフです。折りたたみ式のナイフですね!!

 

フォールディングナイフはコンパクトになって携帯しやすいのでキャンプでの使いやすさは抜群です。

 

 

ハンドルに収納することによってエッジ(ものを切る鋭い部分)が隠れるので安全面でも優れています。

 

 

ただ料理なんかをした後しっかりブレードの汚れを落とさないとハンドルの中の溝が汚れてしまいそうです。

 

 

OPINEL(オピネル)やBACK(バックナ)のフォールディングハンターなどがフォールディングナイフとして有名です。

 

 

VICTORINOX(ビクトリノックス)やLeatherman(レザーマン)などのツールナイフもフォールディングナイフに分類されます。

 

 

ツールナイフとはいろんな道具(栓抜き、ハサミ、ドライバーなど)が付いている多機能ナイフのことです。

 

 

・シースナイフ

 

 

シースナイフはブレードとハンドル部分はしっかり固定されていて一体型です。

ブレード部分は折りたたんで収納できないのでシース(鞘)に収納します。

 

 

家庭で使う包丁なども同じような形状ですがキャンプで使うにはブレード部分がむき出しだと危険なので専用のシースがついたものがやはり便利ですね!

 

 

シースナイフはブレードとハンドルが一体化しているのでかなり力を入れても大丈夫です。

 

 

また、ハンドルに収納する理由でブレードの厚さがある程度限られるフォーフディングナイフと違い、シースナイフはブレードが厚いものが多いのも特徴です。

 

 

そのため力を込めて使うような作業も可能にしてくれます。

 

 

シースナイフはキャンプ場で鞘を無くさないか心配ですね!

あとコンパクトさではフォールディングナイフに劣ります。

 

 

ざっくり2つの形状のナイフを見てきました。

 

 

フォールディングナイフは切れるものや作業の幅が限られますがコンパクトで初心者に扱いやすいように感じます。

 

 

シースタイプはより幅広いナイフ作業が求められるナイフ上級者ような感じですかね?

 

 

次回は初心者にも扱いやすそうなOPINEL(オピネル)ナイフについてです。